静かにゾッとする

先日、会社からの帰り道、草むらの所で白いバッタが目に入った
すぐ近くには茶色いバッタもいました。
「あら、白いバッタなんて初めて見たかも~♪」と思ってよく見ると
ちっとも動く気配がなく、近づいてみたら、茶色いバッタの抜け殻でした。
全く、見事な脱ぎっぷりで、バッタそのものの状態で草にしがみついていたんです。

もうずいぶん前から、会社にカメラを持って行く事が出来なくなったので
通勤路にて写真を撮る事が出来ない。スマホは持ってない。
ガラケーにカメラが付いてはいるのだけど、シールが貼られてて剥がすのが面倒。

というので、バッタの抜け殻を持って帰って、家に帰ってから撮影しました。
a0150848_12114173.jpg
あ~あ、すっかり残念ヘロヘロな姿になってしまいました。

で、何がゾっとしたかというと、バッタの抜け殻を見つけて、テンションがウィ~~ンと上がって
喜んで持ち帰って写真を撮ってる自分が44歳という事実。
例えば、とみこさんが44歳の時というと、私は高校の2年か3年という事になると思う。

高校生の私が自分の母が嬉々としてバッタの抜け殻を家で弄んでいたら
絶対ドン引きしたやろうなぁ・・・・

ココロはいつまでもガキンチョのままで、この頃は通勤時に田んぼでおたまじゃくしが育つ様を
毎日、楽しく観察していたりもするのだけど
「これって、相当オカシいかも・・・・」と冷静に考えると恐ろしくなります。

今の時代、ステレオタイプな生き方を強要される事が無いのは大変ありがたい反面、
なんか間違ってるかも、と自分の人生にクエスチョンマークが浮かんでしまいました。
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by kokuzo89 | 2015-07-18 12:20 | 徒然 | Comments(5)

Commented by ぽむ at 2015-07-19 00:50 x
ゾッとすることなんかないですよ!
とみこさんは虫は嫌いなご様子ですが、ほかのことでは今でも好奇心いっぱいだと思います。

うちの母も先月、イモムシを虫かごで育てて蛾になるのを観察していましたよ。
(なんで蝶でなくて蛾なのかは特に意味なし。)

私もkokuzoさんみたいに、気持ちはずっと子どもでいたいと思うんですけどねー。老け込んでる気がします…。
Commented by kokuzo89 at 2015-07-19 06:51
ぽむさんのお母様の話を聞いて勇気が湧きました。
蛾を飼育されるとはスゴすぎる。
自分に「?」は付きつつも、今さら年相応の精神年齢を体得できる気もせず
結局こんなまんまで行くんやろうなと思います。
懲りずにお付き合い下さいませ~
Commented by とみこ at 2015-07-20 17:25 x
44歳の頃はひたすら教育ママしてたかな?いえいえ小田和正にはまっていて教育ママは卒業してましたね、小学校の理科自由研究でミカンの木に卵を産んだ蝶の観察日記を強要してkokuzoさんより楽しく観察をしたのが唯一の昆虫との付き合いでした。凄い抜け殻!今年はスダチの木にセミの抜け殻がいっぱい乗っかっていました。kokuzoさんはがきんちょが似合ってます、磨きをかけてね。ぽむさんのお母さん素敵だよ!
Commented by hpylori at 2015-07-20 17:31
やっぱり生命が無い物は生命力を感じさせないね。へなへな。
Commented by kokuzo89 at 2015-07-21 21:29
スダチにセミの殻?じゃ、あの庭に幼虫がいたの??意外。
パパ吉がセッセと掘り返してただろうに・・・
箕面でも朝からセミがシャーシャー鳴き始めました。夏や・・・

バッタの抜け殻は葉っぱにしがみついてる時は
それなりに生きてるっぽかったんやけどね・・・
ガラケーで撮影するべきやったわ。