イケてると嬉しい

次のブログは虫の事でも書こうかな〜 と思っていたんだけど
昨日、帰りのバスを降りた時に、ちょっとビックリした事があり
その事を書こうと思います。
ビックリした事というのは、同じバスの乗客の中に
私が着ていた黒のワンピースと全く同じのを着ている人がいたのです。
それがユニクロで買ったフリースとかライトダウンジャケットとかなら
別にビックリするような事ではないのですが・・・

服についていうと、私は高校から大学にかけてのデブ時代のトラウマで
その後の人生でも長らく、服屋恐怖症があって、何しろ、試着室が怖い。
いいなぁと思っても入らないといった経験を何度かするうちに
服屋に入るとダラダラと冷や汗が止まらず、頭も痛くなってくるのです。
ありがたい事に通販が発達して、実店舗に行かなくても服が買えるようになり
いよいよ服屋に近寄らない人生を過ごして来ました。

約10年前、横浜時代にダイエットで激ヤセした直後、服屋に行ってみましたら
服が入らない、という事態はなかったけど、試着室に入ったり
店員さんに話しかけられたりすると、汗がダラダラと出て来て
身についた恐怖症はそう簡単には無くならないのでした。
激ヤセはあっという間のリバウンドで元の体型に戻り
服も再び通販でゲットする生活に戻りました。

そんな私にとって転機になったのは3年前の婚活の時です。
お見合いだデートだという時に通販で買ったダブダブ気味の服を着るわけにも行かず
当時、住んでいた箕面の家の近くのキューズモール内にある
ヨーロッパの服を中心に扱っているセレクトショップに赴きました。
このお店を目がけて行った訳ではなく、ふらふらと物色して歩いているうちに
遭遇したのですが、結果的に私の服屋恐怖症は随分克服されました。
というのも、ヨーロッパ仕様の服は全般的にサイズが大きい。
似合う似合わないはともかく、とりあえず何でも入る。
店員さんも素晴らしいのは、率直に意見やアドバイスをしてくれた点です。
「とりあえず、褒めて買わせてやろう」感がなくて好感持てました。
結局、婚活の1年間で随分と服が増え、婚活終了後もちょこちょこと
新しい服を買いに、そのお店に行くようになったのです。

で、冒頭の話に戻りますと、黒いワンピースはやはり、このキューズモール内の
ショップで今年の夏に購入したものです。
ワンピース好きで、通販で購入したものも含め、たくさん持っているのですが
どうも丈の短いのが多いので、歳も歳だし、丈の長いワンピースを買おうと思った次第。
いくつか試着させてもらって、店員さんの太鼓判をもらった2つ(黒と緑)を買いました。

緑のワンピースは緑好きの私でもちょっと勇気がいるような、かなり攻めた色。
店員さんは「大変良い」と言ってくれましたが、私自身はそれほどでも、と思いました。
私の認識よりはプロの意見の方が正しいだろうという事で買って会社に来て行くと
これが、なかなか好評で、あぁ、やはりアドバイスを聞いてよかったな・・と。
黒のワンピースは大変に人気があって、残り1枚となったのだと店員さんは言いました。
こちらは試着してみて、私自身「相当良い」と思ったのですが、生地をたくさん使ってて
丈も長いし、めちゃくちゃ重たいし、夏に着るには暑苦しそうだし、と躊躇。
店員さんは、どちらか買うなら絶対緑!と力説されましたが
私自身は緑はイマイチに見えたので、エイヤっと両方買ってしまいました。

で、9月に入り、ずいぶん涼しくなったので、昨日はその重たい黒ワンピースを着ました。
スカート部は前の丈が短めで後ろの丈が長いという、今流行のデザインとのこと。
まさか自分が流行のデザインの欧州仕様の服を着る生活をするようになるとは
婚活前には考えられなかった事態。

そして、帰りのバスを降りた乗客の中に全く同じワンピースの人を見つけ
しばらくはホケ〜〜と見入ってしまいました。
何しろ、とてもスタイルの良い人で顔は見えなかったけど、そこそこ若そう。
全般的に「相当イケてるビジュアル(後ろ姿限定)」でありました。

人は街で自分と同じ服の人にどのくらい遭遇するものなのだろう?
私はかなりの出不精で、そもそも街に出ることが少ないため
人生の中で記憶に残っているのは2回。(ユニクロは除く)
しかも、自分がその服を着ている時ではなく、自分が持っている服を
着ている他人を見たというパターンです。

それはもちろん通販で買った物だったのですが、まぁショックだったのが
一人はお婆ちゃん、一人はまるでイケてない小太りのおばちゃんだった事。
自分では相当気に入ってたワンピースを着たお婆ちゃんを見た時の
萎える感じを、今でも思い出すことができます。

今回、イケてるお姉ちゃんと服がカブった事でいい気分を味わいました。
追いかけて行って「同じワンピースやね。どこで買ったの?」と声を掛けたい衝動にかられた程。
もちろん声をかけたりはしませんでした。
かつて私が経験した「萎える感じ」をイケてるお姉ちゃんに味わわせる可能性大だしね。

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by kokuzo89 | 2017-09-14 06:34 | 徒然 | Comments(2)

Commented by とみこ at 2017-09-15 20:47 x
婚活で一番嬉しかったのは、おしゃれな服を着るようになったことですよ!結婚は活動してまでする必要が無い、と思っている私ですから、不思議な行動をするのだなーと思ってましたが、出会うたびに良く似合う服を着てるのがとっても嬉しい、店員さんに感謝!実は私は同じ服を着てる人、しかも3着も同じ!仲良くなりました、好みが同じなんだと意気投合しまして、今も一か月に一度お茶して刺激し合ってます。これからも、うんとお洒落してね!
Commented by kokuzo89 at 2017-09-16 03:28
今は結婚する為に活動するのはフツーの事です。
しかもネットで情報を見て、条件絞ってね・・・
出会うまでのシステムは部屋探しと極めて似ています。
お洒落にしようという意識はほぼないので
婚活時代の服をダメになるまで着倒す予定。
でも、服の耐用年数より先に、年齢に見合わなくなりそうです。